文教委員会委員として、文教委員会に出席しました。
議事は次の通りです。
文教常任委員会審査日程
議案
・議案第33号 平成21年度鎌倉市一般会計補正予算(第3号)のうち教育総務部所管部分
・議案第33号 平成21年度鎌倉市一般会計補正予算(第3号)のうち生涯学習部所管部分
報告事項
・かまくら教育プランの取組状況(平成20年度)について
・鎌倉市立第二中学校改築工事について
・教職員の学校敷地内駐車について
・文部科学省「平成20年度児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」におけるいじめ及び不登校の状況調査結果報告について
・平成22年度使用中学校教科用図書の採択結果について
・「かまくらっ子の意識と実態調査研究」について
・平成21年度教育委員会事務の管理及び執行の状況の点検及び評価について
・鎌倉生涯学習センターの目的外使用許可について
・世界遺産登録に関する準備状況について
「教育委員会事務の管理及び執行の状況の点検及び評価」では、私が常々やめるべきだと主張している「野村総研跡地の博物館・美術館の建設」につき外部委員の方から素晴らしい意見が記載されておりましたので、ご紹介いたします。
美術館建設準備事業について 委員の方からの意見(外部評価)及び意見に対する市の考え方・対応策(⇒にて表示)
・アプローチの悪い野村総研跡地に美術館、博物館をつくるというが、設置検討委員会のなかで、別のアプローチを検討することも必要ではないか。人が集まらない施設では困る。
⇒平成14年3月に野村総研から市に寄贈される際に、広く市民が文化など親しめるものにして欲しいとの要望があった。アクセスの悪さは課題であると認識している。公共交通機関であるバスの乗り入れなど検討したい。自然環境活かすことと、教育の観点から地元の作家とも連携したい。美術館・博物館の相乗効果も期待している。
・野村総研の社員でさえ、アプローチの悪さに4、5人乗りでタクシーによるピストン輸送していたあり様で環境汚染もあった。現在の野村総研内の橋の強度では乗り入れは難しいのではないか。したがって、計画全体を見直すことも必要であり、そのような評価のできる専門委員を加えていただきたい。
⇒橋について、重量物が通れないことは認識している。今年度、市長部局において民間活力導入の可能性調査が行われ、今後、橋の強度や周囲の緑環境などについても検討する。
野村総研跡地は寄贈を受けたものですが、何をするにしても莫大な税金を投入せざるを得ない。更地にして社会福祉法人などに貸し出し、特別養護老人ホームやグループホームを作ってもらうほうが、いいのではないかと考えております。
博物館や美術館を作ることは金を掛ければいくらでもできますが、そのために福祉が犠牲になることはあってはなりません。保育園や学童保育も定員以上の受け入れを行っており、空き教室を使う、幼稚園でも保育を行ってもらう、などの保育園・学童保育の増設が必要です。
また、文教常任委員会の行政視察は10月27日~10月28日に行います。視察内容は次の通りです。
①鳥取市へ校庭の芝生化のための「ポット苗移植法(鳥取方式)」の視察
②出雲市へウイークエンドスクール、図書館充実の視察

