3月18日から始まった予算特別委員会に今日も出席しました。
分厚い予算の説明書に夜な夜な昨年度の予算額、そして気になったところは一昨年度の決算額を書き込み、必要な事項は徹底的に調べ予算審議に今日まで全力を注いで参りました。
今日は長男の卒園式でしたが、出席することができず家族に淋しい思いをさせて申し訳なく思っていますが、これも鎌倉市の未来のためと堪えてもらっています。
今日までは具体的な予算の内容を審議して参りましたが、明日は理事者質疑(委員である議員が直接、市長・副市長・教育長に質疑を行う)の後、意見開陳を行いその後に決を採ります。
今回、予算特別委員会委員となり本当に勉強になりました。今回、私が力を注いだことは、①鎌倉市土地開発公社を第3セクター等改革推進債を使い塩漬けになっている土地を市が買い取り、隠れ借金を市民の方々にわかりやすくすることと銀行に支払う金利をできるだけ抑えること、②ティアラかまくらに際限なく補助金をつぎ込むのでなく、一定期限を区切り黒字化を目指し、それが叶わなければ撤退等を検討すること、③生ごみと汚泥のバイオガス化施設については慎重に進めること、④行政の建物についてはしっかりとビル管法や建築基準法などの法規に基づいた建物管理を行い管理に際しては必要最小限の出費にすること、⑤七里ガ浜小学校のトイレ改修において仮設トイレが1000万円となっていたが、レンタルなどを使い最小限の出費にすること、⑥学童等交通誘導員はできるかぎり残すことなどの主張を行ってきました。
それぞれの委員の話を聞いているとやたらと予算をつけるべきという話が多く驚きました。行革のことを言っていた会派は議事録を見てみないと正確なことは言えませんが、私がいる会派を含めて3会派しかなかったように記憶しています。
鎌倉市の借金は一般会計、特別会計、やまざきこもれびプールのPFI事業、土地開発公社の借金を入れて、平成20年度末で約1250億円近くあります。負債は将来への負担であり子供たちの世代にできるだけ借金を残さないようしっかりと行財政改革を行っていくことが今の鎌倉市に一番必要なことであると痛感しております。
予算特別委員会は本当に大変でしたが、本当に勉強になります。まだ終わったわけではありませんが、力を入れた点や質疑の模様などは3月25日の定例会終了後にしっかりと報告させていただきます。
予算特別委員会は会派を代表して出席いたしております。ご協力いただいている岡田かずのり先輩や早稲田ゆき先輩に心から感謝申し上げます。

