昨日、6月定例会の一般質問が終了し、来週から常任委員会が始まります。議会中はブログの更新が遅くなることをお許しください。私は「鎌倉市のごみ行政について」と「笛田三丁目の土砂流出」について一般質問しました。準備不足は否めず反省しておりますが、一般質問の際の調査によって浮き彫りになった高コストの処理費や人件費、他市との比較がなされていない姿勢は今後も質していきたいと思います。
今回の一般質問でこれは!と思ったものがあったのでご紹介します。同じ民主党鎌倉市議会議員団の岡田かずのり議員の「市職員の給与」に関する質問です。6月定例会で15人が一般質問を行いましたが、新聞記事になったのは岡田議員だけですので、内容の素晴らしさはご理解いただけると思います。
岡田かずのり市議のHP http://www.okada-report.jp/linkp01.htm
以下、引用開始。
職員給与全国一の鎌倉市 市「適正化努める」 議会答弁
朝日新聞 神奈川版 6月5日
全国の市区町村職員の昨年4月の平均給与比較で鎌倉市職員の給与が1位だったことが、11日の市議会一般質問で取り上げられた。岡田和則議員(民主党市議団)は「ナンバーワンでなくオンリーワンになれ」と批判し、市幹部は高水準を認めて適正化に努めると答弁した。
昨年4月現在での全国の自治体職員の平均給与比較で、鎌倉市(平均年齢44・6歳)は51万8906円で全国トップだった。給与は給料35万3500円に諸手当16万5406円を加えたもの。
岡田議員が総務省の調査を引用し、「市の不祥事も続き、日本一の業績を上げているのか。1位をどのように認識しているのか」と質問した。これに対し、小村亮一総務部長は「高い水準にあると認識している。住居手当の引き下げや超過勤務手当の抑制をしてきた。今後も適正化に努める」と答弁した。
岡田議員は時間外手当の額が全国5位であることについて、職員の健康上の懸念や他の部署の職員による応援態勢の改善策をただした。
小村総務部長は、超過勤務を減らすことに努め、昨年12月から4ヵ月間で前年同期と比較して約1万4千時間、金額にして約3800万円を削減したと述べた。それでも今年4月に7課で33人の職員が60時間以上の超過勤務をしたことを明らかにした。 (山元一郎)
以上、引用終わり
記事になったことも素晴らしいが、岡田議員の一般質問で目頭が熱くならざるを得ない場面がありました。
「消防署の隣にある家が全焼しました。にも拘わらず、亡くなった方の遺志で1億3000万円(数字は私の記憶で不正確かもしれません)寄付された。
市はこういう人の気持ちに応えなきゃ。」
消防署の隣で全焼することも考えられないし、にもかかわらず一億円以上の寄付をする。それだけ鎌倉市のことを思ってくださっている、ということだと思います。市はこういう人の気持ちに応えなきゃ、という岡田議員の衷心からの演説に胸が本当に熱くなり、涙をこらえるのが大変でした。仲のいい議員も同じようなことをいってました。一般質問中の岡田議員も涙をぬぐっているように見えました。
身内びいきといったらそれまでかもしれませんが、議会HPでは一般質問の様子を後日見ることができますので是非見てみて下さい。
鎌倉市議会 インターネット議会中継 http://www.kamakura-city.stream.jfit.co.jp/
で検索して下さい。来週中にはアップされると思います。
いい先輩議員にこれからも色々と教わり、行革を行っていかなければと思います。

