昨日の議会議案第5号「バイオマスエネルギー回収施設整備事業の積極的推進を求めることに関する決議」について、新聞報道がされていますので紹介いたします。
以下、引用開始
生ごみ資源化施設の建設推進求め決議 鎌倉市議会 9月25日 神奈川新聞/カナロコ
鎌倉市が同市山崎に建設を予定している生ごみ資源化施設について、同市議会は24日、本会議を開き、積極的推進を求める決議を賛成多数で可決した。建設に慎重な姿勢をみせ、結論を先送りしている松尾崇市長に対し、議会側が建設を迫った形となり、松尾市長の結論次第では対立がより深刻化することになりそうだ。
決議は5会派(計17議員)の代表者と無所属の2議員の連名で提出。最終的には19議員が賛成にまわり、可決された。
決議は、同施設をごみの焼却量を大幅削減できる施設で、地球温暖化の防止にも貢献すると指摘。老朽化している既存の焼却施設の稼働を停止するためにも、本市のごみ処理体制を確立する上で必要な施設としている。
生ごみ資源化施設をめぐっては、松尾市長が昨秋のマニフェスト(選挙公約)で建設見直しの方針を盛り込んだ。建設の是非について当初、9月定例会を前に結論を出すとしていたが、松尾市長は定例会冒頭さらに3カ月の検討期間を要請。市議会側が反発を強めていた。
ごみバイオ処理推進を求める決議 鎌倉市議会 9月25日 朝日新聞
24日の鎌倉市議会で、生ごみバイオ処理施設について計画推進を求める議会決議が可決され、市民からの同趣旨の陳情も採択された。多数の議員が、計画見直しを表明した松尾崇市長に反対する意思を示した。
議会決議と陳情の内容は、年間4万トンのごみを焼却する名越、今泉の二つのクリーンセンターとも老朽化しており、生ごみの資源化を図る山崎バイオ処理施設の建設推進を強く求めるとしている。
バイオ施設は今年度予算で生活環境影響調査費が計上されている。一方で松尾市長は①バイオ方式は都市部で前例がない②市民や事業者、地域単位でのごみ処理を考えている、として計画の見直しを表明してきた。9月議会で松尾市長は、見直しのため、3カ月の検討猶予を求めた。
また、この日の議会で、ごみ処理行政を担当してきた市環境部幹部が10月1日付で他部に異動する人事について、4議員が「この時期の移動は納得ができない」と緊急質問をした。松尾市長は「よりよい体制づくりを目指した異動」とかわした。
以上、引用終わり

