深沢小学校でのミニ防災拠点宿泊訓練に参加しました

2月10日から11日にかけて行われた深沢小学校でのミニ防災拠点宿泊訓練に参加しました。

東日本大震災に関する報道で小学校体育館などのミニ防災拠点での生活の大変さはよく見ていましたので、体験してみようと家族で参加しました。

120211ミニ防災拠点宿泊訓練の実施

2月10日19時~21時が夜間訓練、21時~11日8時までが宿泊訓練となっていました。夜間訓練の参加者は40人弱程でした。一方で宿泊訓練の参加者は4名でした。

夜間訓練の内容は①MCA無線訓練、②炊き出し訓練及び試食、③防災倉庫視察、④発電機作動訓練、⑤簡易トイレの組立て訓練、⑥避難所用パーテーション組み立て訓練となっていました。

夜の寒さや床の固さについては総合防災課から聞いていたので、ネックウォーマー、耳あて、マスク、手袋、キャンプ用マット(学校のマットを下に敷いたので使用せず)を用意し、他に洗面用具を持参しました。

宿泊訓練は実際に寝所を設営し寝ること、片づけ、朝食で終了となりました。

特記すべきは宿泊訓練です。宿泊訓練の大変さは想像以上でした。市職員の方々は4名泊まっていましたが、仕事とはいえ大変だったと思います。

避難所で安眠するのは大変だということはよく聞いていましたが、本当に納得できました。夜間訓練は家族全員で宿泊訓練は長男(小2)と参加しましたが、長男はぐっすり寝ていましたが、午前3時頃余りの寒さで眠れないといい(朝聞いたところ記憶にないとのこと)、起こされた私の寝袋や毛布を更に2枚掛けました。私は3~4時間位しか寝ることができませんでした。電気ストーブもあり毛布もふんだんに使える状況でも寒さで熟睡することが難しいということは、実際の避難では毛布が2枚しか支給されないことを考えると被災地の大変さは想像に余りあります。

気になったのは、色々な準備を市職員がやっていたことでした。実際の避難所では職員自身も被災することを考えれば当てにはできません。全てを市民が行わなければならないことを考えると市民も「お客さん」的な意識を捨て自ら率先して行動しなければなりません。今回の訓練はその第一歩であり今後も夏、冬と寝るのが辛い時期に継続するとともに参加する職員の数を減らし、最終的には自主防災組織だけで行えるようにしていかなくてはならないと強く思いました。

以下は写真集

・MCA無線訓練

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・防災倉庫視察

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・発電機作動訓練

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・炊き出し訓練及び試食

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SBCA1078

・簡易トイレの組立て訓練

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SBCA1075

・座学-市職員の被災地支援の経験について

SBCA1079

 

・避難所用パーテーション組み立て訓練

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SBCA1084

 

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