午前中の空手の稽古の後、日比谷公会堂で行われた「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会」「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会」「北朝鮮に拉致された日本人を早期に救出するために行動する議員連盟」主催の国民大集会に参加しました。
今年は「勝負の年」と位置付け盛大に大会が開催されました。金正日が死亡したことや拉致議連事務局長だった松原仁 国家公安委員長兼拉致問題担当大臣に就任したことなどが解決に向けて進むのではないかと期待されています。
↑↓ 壇上で挨拶する松原仁 国家公安委員長兼拉致問題担当大臣
↑最新情報の報告を行う西岡 力 会長(北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会)
西岡会長からの最新情報の報告は産経新聞に掲載されました。以下、記事の紹介をします。
以下、引用開始
拉致被害者を強制移住 北内部情報、救う会入手 4月29日 産経新聞
北朝鮮で2008年、日本人拉致被害者らが強制的に移住させられ、秘密保持のため厳重に管理されているとの複数の情報が日本政府に寄せられていることが28日、分かった。政府は情報の精査・分析を進めている。
情報は、拉致被害者の支援組織「救う会」が入手。西岡力会長が同日都内で開かれた拉致問題の集会で明らかにした。
救う会によれば、北朝鮮で07年と08年に拉致被害者の情報を入手しようとした人物が逮捕される事件があり、秘密警察にあたる国家安全保衛部が拉致被害者の扱いについて検討した。
その結果、拉致被害者に接近する者に対しては「職位の高低にかかわらず厳重に処罰しろ」という指令が出され、被害者についても厳重な管理下に置くために、強制移住させたという。
08年の時点で、保衛部は10人未満の日本人を管理していたとされる。そのうち2人は「カン・クンナム」「イ・チョリョン」との朝鮮名を名乗っていた。2人とも男性とみられるが、年齢や日本人名などの詳細は不明。外部と遮断された場所で資料の翻訳をさせられていたという。
救う会はこの情報とは別に、朝鮮労働党の工作機関が30人以上の被害者を管理していたという情報も入手。被害者らは居住が管理されている「招待所」で生活させられており、秘密保持のため、日本人や外国人同士で結婚させられているという。
08年は日朝実務者協議が開かれ、北朝鮮側が拉致被害者の安否について再調査を約束した。だがその後、進展はみられていない。
救う会関係者は情報の信憑(しんぴょう)性について、「脱北者などからの真偽不明な情報とは違い、北朝鮮当局の中枢にいる有力者からの情報」としている。
署名1000万人目指す%20拉致救出の国民大集会 4月28日 産経新聞
拉致被害者の救出を訴える国民大集会が28日、東京都千代田区の日比谷公会堂で開かれた。北朝鮮が拉致を認めて謝罪してから今年で10年。15年前から集めた署名は同日までに868万2978人分になった。家族らは今年を「勝負の年」と位置づけ、9月までに1000万人分の署名を目指す。
集会は拉致被害者の家族会、支援組織「救う会」と超党派の国会議員でつくる「拉致議連」の主催で、約1600人(主催者発表)が参加した。帰国した拉致被害者の曽我ひとみさん(52)や拉致の疑いが指摘されている米国人、デイビッド・スネドンさん=失踪当時(24)=の家族も初めて参加した。
田口八重子さん=拉致当時(22)=の兄で家族会代表の飯塚繁雄さん(73)は冒頭、「残念ながら集会をしていること自体まだ解決していないということ。何とかして解決の糸口を引き出していきたい」とあいさつした。松原仁・拉致問題担当相は「この10年間本当に申し訳ない気持ちでいっぱい。拉致被害者の解放にのみ一点に集中し、蓄積した怒りをぶつけていきたい」と述べた。
新潟県佐渡市から駆けつけた曽我さんは、一緒に拉致されいまだに安否が分からない母、ミヨシさん=同(46)=について、「もう80歳で時間がない。時間を止めてほしいと願っている」と切々と訴えた。
以上、引用終わり
国民の生命、財産を守ることは国家の責務である以上、国はこの拉致問題の解決に向けて全力を尽くすべきです。
私も微力ながら役に立ちたいと考えています。
参考URL

