病院から重油流出について

市内の病院の屋上に設置しているボイラーと燃料用の重油タンク からボイラー燃料用の重油が流出し、海水浴場が遊泳禁止となりました。

環境保全課からの情報は次の通り。

鎌倉市議会議員各位

鎌倉市環境部環境保全課
鎌倉市市民活動部観光商工課

昨日、16時頃、鎌倉市小町一丁目付近の滑川支流の扇川で、油膜を確認しました。
上流を調査したところ、鎌倉市小町二丁目13(清川病院)での鉱物油(ボイラー用燃料油・特A重油)の流出元を確認し、当該地での流出を止めるとともに、扇川にオイルフェンスを設けました。
流出した鉱物油の一部が滑川河口まで達している状況を踏まえて、その後滑川河口にオイルフェンスを移し、オイルマットを敷き拡散防止に努めました。
本日、早朝より、鉱物油の回収を進めています。
なお、こうしたことから、安全確認のため、本日は材木座海水浴場、及び由比ガ浜海水浴場は遊泳禁止です。
再開は、水質検査を行ってから発表します。

問い合わせ 鎌倉市環境部環境保全課環境保全担当

以上

この情報を受け、海水浴場を所管する観光厚生常任委員会の委員長であることから現地視察を行いました。

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↑長いオイルマット

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↑オイルフェンス(青)とオイルマット(白)

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↑仮設橋下に設置されたオイルフェンス(青)

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手前の細い川が扇川、先で滑川に合流しています

 

その後、午後6時頃、市役所へ行き担当者等と状況を確認し、次の日の22日は海水浴場は開設するとの報告を受けました。

その後の情報提供は次の通り。

滑川流域での水質事故の状況について(その3)

昨日発生した、滑川流域での水質事故については、昨日夕方の時点で流出元(鎌倉市小町二丁目13清川病院屋上のボイラー配管から流出)での流出は、止まっています。
流出した鉱物油(ボイラー用燃料油・特A重油)の拡散防止については、引き続き、河川における鉱物油の回収作業を進め、昨夜、河口に設置したオイルフェンスに加え、本日午前中に海上保安庁、逗子市の協力を得て新たなオイルフェンスなどを設置して、更なる拡散防止に努めました。
また、既に本日午前の時点で、海域での油膜や臭気を確認できない状況でありましたが、水質検査を行った結果、鉱物油は検出されませんでした。
こうしたことから、海水浴場としての安全確認ができたとして、材木座海水浴場、及び由比ガ浜海水浴場の遊泳禁止措置を解除します。
設置したオイルフェンスなどは、明朝に撤去するとともに、今後、これまでの経緯を踏まえて、監視等必要な対応を続ける予定です。

問い合わせ 鎌倉市環境部環境保全課環境保全担当

以上