議案第83号 鎌倉市情報公開条例及び鎌倉市個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定について

2月17日から2月定例会が始まり、昨日まで一般質問が行われました。2月定例会では慣例として会派に所属しない無所属の議員が一般質問を行い、会派に所属する議員は代表質問を行うということになっております。そのため、私が所属する民主党鎌倉市議会議員団は団長である早稲田夕季議員が代表質問を行います。そして会派を代表しての一般質問であるため、岡田かずのり議員も私も行政に質したいことをまとめ早稲田団長に代表して質問してもらうこととなります。代表質問は来週のため現在作成中です。

民主党鎌倉市議会議員団は昨年4月に行われた選挙の際に共通の公約(税金のムダ全廃プロジェクト)を作成しています。私と岡田かずのり議員は「1、ガラス張りの行政」を担当しており、一般質問に情報公開条例の対象に土地開発公社も入れるべきあること、時限情報公開制度の導入などを行政に主張してきました。

SBCA0187←プレス民主「生活応援号」2009年4月 SBCA0188←税金のムダ全廃プロジェクト

その成果として、ようやく2月定例会にて表題の通り「議題83号 鎌倉市情報公開条例及び鎌倉市個人情報保護条例の一部を改正する条例の制定について」とある通り、土地開発公社が情報公開条例の対象になるという議案が出されています。原局からの議案説明の際には「飯野議員が一般質問で主張されていた案件です。」と説明を受けました。少しづつではあるが「ガラス張りの行政」実現に向けて一歩進められたことをうれしく思います。しかしこれで終わりではありません。委員会や審議会などの際に資料を貸し出し回収をしている会がほとんどである現状やインターネットを使った情報公開請求などもっとより開かれた行政にしなければならないと考えております。

 

鎌倉市の松尾崇市長は18日、市議会2月定例会で施政方針演説を行った。初の本格的な予算編成に臨んだ2010年度を「鎌倉の未来を創造するスタートライン」と指摘。「行革元年」として、事務事業の見直しや人件費の縮減、組織の見直しなどを徹底して進めていく決意を示した。

 編成した10年度予算について、松尾市長は「徹底多岐な無駄の排除と不要不急の事業の凍結・廃止を断行した」と説明。捻出した財源を市民の命にかかわる緊急性の高い事業や、子育て、教育、福祉など、市長選のマニフェストで拡充を約束した分野に配分することに努めたと振り返った。

 さらに、持続可能な市政運営を進めていくためにも、さらなる行政改革の必要性にも言及。事務事業の見直しでは、事業の必然性にまでさかのぼって洗い直す「事業仕分け」に今後取り組んでいくとした。

 演説の最後には、寅年にちなみ「虎穴に入らずんば虎児を得ず」の故事を引用。「リスクを恐れて何もしないのでは、目指すべき鎌倉の姿は見えない。私自身も、市役所も、市民も、それぞれ鎌倉を変えようと願い、行動しなければ」と職員に奮起を、市民には協力をそれぞれ呼び掛けた。