質疑及びその準備を通して、当初、県当局は #緊急事態宣言 を発出することを水面下で調整していたにもかかわらず、#黒岩知事 と #西村大臣 との電話での話し合いの中で、「緊急事態宣言よりも神奈川県としてできることは先にやって欲しい」ということになり、まん延防止等重点措置の中で酒類提供停止などの #神奈川版緊急事態宣言 となったことが明らかになりました。
私は神奈川版緊急事態宣言は唐突であり県民の方々にわかりにくく、むしろ #特措法 の #緊急事態宣言 を発出した方が県民の方々に危機意識を持ってもらえ #行動変容 につながるのではないかと主張しました。
また、飲食店のみに対策が集中し手詰まり感がある中で、次の感染予防の一手として#感染経路 が判明している陽性者の半数以上が家庭内感染であることに鑑み、#埼玉県 などのように家庭内感染対策の啓発をすべきことも主張しました。
加えて「飲食は基本1人客のみ、黙食を条件に最大2人」という啓発も取り組むべきと主張しました。
政府の #新型インフルエンザ等対策推進会議 基本的対処方針分科会 (第 11 回、令和3年7月8日)の参考資料7の104枚目の
『#新型コロナウイルス感染症の 社会行動リスク解析: パイロット調査の暫定報告』という資料は質疑にあたり大変参考になりました。
その資料のP10(113枚目)の「考察」では次のように書かれています。
『考察:会食について
• 従来からリスク因子とされてきた会食は感染のオッズが高かった
• 今回の調査は、主にまん延防止等重点措置・緊急事態宣言下で、 3人以上・複数回参加しているかを検討したもの
• 酒がある・なし問わず会食に複数回行った人は感染のオッズが高い
• 酒を飲んでいるとこのオッズがさらに上昇する可能性
• 1人での外食やテイクアウトの複数回利用においては明らかな オッズの上昇を認めなかった
• 米国やフランスにおける症例対照研究の既報ではレストランの利用がリスク因子であり、これと一致する結果であった』



