深沢地区市議会議員懇談会で話し合われたことをメモを頼りに議事録風にしてみました。あくまでメモでの再現であり、メモを書き漏らしや書き間違い等が考えられますので、およその目安にしていただければ存じます。
明らかに間違っているところがございましたら、コメントなどに記載いただければ幸甚です。
以下は内容。
(1)JR跡地周辺整備について
既購入地の活用並びに全体構想について、モノレール深沢駅のバリアフリー化
Q:どのような状況か?
A:JR跡地周辺に住んでいるので強い関心を持ち取り組んでおり、9月、12月議会で取り上げた。平成23年の都市計画決定まで時間があまりないので、推進するよう取り組みたい。また暫定利用についても防犯面等の問題があるので、しっかりと取り組みたい。
Q:JR工場跡地の土地の土壌汚染の問題はどうか?
A:工場建物の周りの土壌汚染調査結果は地権者で協議会で参考資料として配付されたが、工場下の土壌はまだ調査についてはまだ実施していないのではないか。
Q:市長が代わりJR跡地周辺整備に対し、どのようにアプローチしているか?また変化はあるか?
A:特に変化はない。ただし、JRの村岡新駅の問題、土壌汚染の問題もあり、計画は2~3年遅れている。
Q:モノレール下の道路の渋滞を解決すべきではないか?
A:20ha以上のまちづくりの場合は道路問題は避けて通れないと県から言われている。
(2)野村総研跡地利用について
Q:博物館の計画等と聞いているがどうか?
A:松尾市長は12月議会で博物館・美術館を作る計画の見直しについて、マニフェストでは「凍結」と記載されている。新たな整備に関する予算は凍結されることを確認している。
A:市長が代わったからと言って今までの計画を白紙にするのは、行政の継続性の点からも問題がある。
Q:従来の計画では建物を壊し立て直すのか、それとも再利用するのか?
A:現在の建物はデザイン的にも素晴らしい建物であるので、スケルトン(構造部分だけを残すこと)にして再利用することになっていた。
Q:博物館・美術館という計画がなくなったとして、今後、野村総研跡地をどのようにするのか?代替案を出すべきではないか?
A:12月議会で市長の頭の中にはいくつか案があると言っていた。近々発表されるのではないか。個人的には特別養護老人ホームが不足しているので、作るべきだと考える。
(3)JR鎌倉駅西口の整備について
ミニバス増便による地域サービス向上とJR跡地への導入
Q:どのような状況か?
A:JR鎌倉駅西口の整備については、一地権者の反対があり進んでいないのが現状だ。市長も先送りすると言っていた。JR鎌倉駅西口のバスの増便は鎌倉駅西口の整備がなければ増設できない。路線の見直しは図っていく。
(4)深沢小学校南側歩道の整備と西側道路の拡幅について
Q:南側歩道については昨年完了した。西側道路の拡幅はどうか?
A:小学校の畑を目の届くグランド側に持っていきたいという話も学校から出ている。木を伐採する必要がある。早く拡幅すべきだ。
Q:深沢行政センター横の分譲地が2つに分けられ、片方はゴミ置き場があるが、小学校側はゴミ置き場がない。既存の小学校側のゴミ置き場に分譲住宅のゴミが出されており、車の通行の妨げになっている。この問題については、明日、市と協議する。ゴミ置き場設置について行政は指導しているのか?
A:市は建築確認の3分の1程しか審査しておらず、残りは民間の審査機関である。市が指導できてないのではないか。開発の際はまちづくり条例で公共施設に関する義務付けがあるが、小さく分割することにより、業者はそれらの義務を免れているケースが多い。
要望=道が狭い地域はごみ収集車が入ることができないため、新しくゴミ置き場が作られたとしても収集車が入れないところがある。小型化してほしい。
(5)開発分譲地の汚水管への薄い流入について
町会長からの説明=寺分の野村旧分譲住宅は合併槽になっており、台風の際には寺分一丁目のマンホールが浮き上がり水が1メートル以上打ち上げられたこともあった。
(6)学童等交通誘導員兼務の廃止後の対策について
Q:今後どうなるのか。
A:神奈川県が県安全協会を通じ依頼している学童等交通誘導員がいるところは、関谷小、稲村ガ崎小、山崎小(富士見町)、西鎌倉小がある。かつて学童等誘導員がいたところで、市が独自に市安全協会を通じ市シルバー人材センターに依頼しているところは、深沢小、富士塚小、小坂小の3カ所である。県が今年度限りで誘導員を廃止することに伴い、市も独自の誘導員を廃止しようとしている。仮に7カ所全てシルバー人材センターに依頼した場合には、年800万円必要である。
A:市ではスクールゾーン安全協議会を立ち上げ、子どもたちの安全を確保しようとしている。手広のような事故(児童が死亡した事故があったとのこと)が起きないように努力している。
(7) その他
町会長からの報告=山崎浄化センターの問題については町会から強く要望し、活性炭を使った脱臭を行い、また、臭いを空中に放出するためのダクトを設置する予定となっている。懸案の事項はほとんど解決した。今後、生ごみ処理施設の問題などについては、地域の町会、自治会などが協議会を作り対応する。
Q:セットバックした後のフォローがないので、歩きにくいという状況があるが市は管理しないのか?
A:セットバックした土地の所有者は残りの土地所有者であるため、管理はその所有者が行うものである。
Q:セットバックした土地の固定資産税はどうなっているか?
A:土地所有者負担となっていると思われる。
Q:花火大会のボランティアを組織した大津さんの自宅がペンキなどで器物損壊を受けた事件を機に、防犯ボランティア保護条例に関する陳情が提出されたと聞いている。どこの自治会が提出し、結果がどうなったのか?
A:陳情は2つ出されており、1つは七里ガ浜自治会、及び七里ガ浜1丁目と2丁目の町会の3町会自治会が提出し、もう一つは西鎌倉山自治会が提出している。前者はボランティアの精神的な支えになる条例と補償を、後者は前者内容に加え、防犯ボランティアに対する犯罪を条例化することや防犯カメラ設置なども内容としていた。前者は全会一致で採択され、後者は賛成少数で否決された。防犯ボランティア保護に関する条例は今後、市が作ることになる。
以上

