鎌倉市も平成24年度に行われる事業として「ごみ処理広域化計画推進事業」があり、新たなごみ焼却施設を整備するための検討をすることとなっております。横須賀市は新ごみ処理施設の建設予定地を横須賀市長坂の山林の中にある不燃ごみ減容固化施設がありますが、そこに建設するために地元の4つの町内会連合会の代表で組織された対策協議会と交渉し、平成23年11月17日に周辺町内会から横須賀市に対し建設地容認の文書が提出され、今後環境影響調査を実施するということが報道されました(横須賀・新ごみ処理施設の予定地は長坂に決定、地元容認でアセス実施へ/神奈川 神奈川新聞カナロコ)。
ごみ焼却施設の建設問題はは『ごみを制する者は街を制す』『NIMBYY(ニンビー:Not In My Back Yard』((自分の裏庭にはあってほしくない))などといわれているように非常に難しい問題であり、横須賀市がどのように合意に至ったのか調査するために横須賀市役所担当者に話を伺うとともに現地を視察したいと考えていました。
初めに横須賀市資源循環部広域処理施設建設室の担当者の方から計画の概要や地元自治会町内会との交渉の様子などの説明を受けました。
航空写真でも確認しましたが、現地は広大な山林の中心にある横須賀市の不燃ごみを圧縮しペール状(下の写真参照)にするための施設である不燃ごみ減容固化施設の敷地であり、その敷地とその周辺の土地を加えたところに新ごみ焼却施設を作るそうです。
横須賀の事例をそのまま鎌倉市に当てはまることは当然できませんが、近隣住民の方々との話し合いの仕方など参考になることが多々ありました。また、説明後のごみ行政に関する意見交換は大変有意義なものでした。
横須賀市資源循環部広域処理施設建設室の職員の方々や小林のぶゆき横須賀市議に感謝申し上げます。
以下は資料。
GoogleMapによる現地の航空地図
不燃ごみ減容固化施設の写真






